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PS-3100:

見たいパネルをクリックしてください

PS3100ALL
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   概要  ウンチク  その他
PS-3100 はこんな音

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  トータル・シグナル・モディファイアー :

PANEL4A

1.AMPLITUDE MODULATION=アンプリチュード・モジュレーション・ボリューム/スイッチ

 スイッチをオンにしてボリュームを上げていくと,レゾネーターを通って来た音を MG 1 の信号でモジュレーションすることができる。MG 1 の速度が遅ければトレモロ・サウンドに,速ければリング・モジュレーターサウンドを作ることができる。

アンプリチュード・モジュレーション・ボリュームを上げ、MG1のスピードを変えてみる


2.ENSEMBLE=アンサンブル

 信号にアンサンブル効果をつけ,音を広げることができる。

アンサンブルをオフ/オンにしたサウンド


3.VCA1/VCA2

 GEG とボルテージ・プロセッサーの信号で, VCA を動かすことができる。GEG では指定した鍵盤数以上のキーを押さえると音が消える(または出る)などの効果をつけることができる(何に使うかはわかりません!)。

 またボルテージ・プロセッサーの信号で VCA を動かせば,フット・ボリュームで PS-3100 の音量をコントロールしたりすることができる。


4.KEYBOARD VOLUME BALANCE=キーボード・ボリューム・バランス

 キーボードの位置による音量差を調整する。センターはノーマルで,右に回すと高い音域ほど音量が大きく,逆に左に回すと低い音程ほど音量が大きくなっていく。


5.FINAL VOLUME=ファイナル・ボリューム

 トータル・音量ボリューム。