1.OUTPUT = アウトプット
アンサンブル・ジェネレーターを通った信号,シンセ/ベースのアウトはアンサンブルを通らない信号が出力される。したがって,シンセ/ベースのセクションのアンサンブル・スイッチをオンにしてしまうと,全ての音はステレオ・アウトの方から出力されてしまう。
ステレオ・アウトから出したストリングスにはリバーブを、シンセ/ベースから出したシンセの音にはステレオ・フランジャーをかけて演奏
2.ENSEMBLE TONE = アンサンブル・トーン
アンサンブル・ジェネレーターのサウンドの音質調整を行う。どっちかって言うと、このボリュームって前に付いてた方が便利なのでは???
トリガー/ゲート・アウト,ペダル接続/外部入力ジャック。
1.EXT IN = 外部入力
他の楽器のアウトをつなぐと RS-505 のアンサンブル・ジェネレーターを使用することができる。
ピアノの音をEXTインに接続してアンサンブル効果を付ける(1コーラスごとにI/II/IIIに切り替える)
2.TRIG/GATE OUT = トリガー/ゲート・アウト
トリガー/ゲート信号が出力され,RS-505 の音を更に他のシンセで加工することができる。
3.CONTROL = コントロール
ピッチのジャックは,フット・ペダルを接続すると鍵盤左にあるピッチ・シフト効果をペダルのオン/オフでコントロールできる。
サスティンにフット・ペダルを接続した場合,ペダルを踏んでいなければ RS-505 のリリース・タイムが上がっていても,音に余韻はつかない。ペダルを踏むとリリース・タイムで設定した余韻がつくが,このとき余韻は全鍵盤に対してつく(フット・ペダルをつながない場合の余韻は弾いた音の最後のみにつく)。
VCF はシンセのカットオフ・フレケンシーをフット・ボリュームでコントロールできる。
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