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1.PPG の内部
コンピューター使用製品では値段と部品点数が比例しないという実例。ま,音が良ければ中味なんて...と思いつつもさすがに気の抜ける中味のスカスカ度ではある。
2.PPG のデモ・シーケンス
PPG 付属のデモ・シーケンス・サウンド
PPG WAVE 2.2 に付いてくるサウンド・データ・カセットに入っているファクトリー・デモ・シーケンス。
『260 万円の楽器のデモがこれかよ!』と思わずドイツまで怒鳴りこみに行ってしまいそうな脱力楽曲。
くされクラフトワークかっての!こんなシーケンスをロードするのにも数分待たされるのである。
3.ソフトシンセになった Wave 2.x
古いシンセがソフト化されるなか、Wave 2.x は比較的早い時期にソフト化された。ただし元の会社が色々トラブッたりして一時市場から消えていた。元々がデジタルとアナログのハイブリッドだったため、個人的には結構良い線行ってるソフトシンセだと思う。
一時期、特性アナログフィルターとセットになった赤パネル版のソフトシンセも出ていたが、今はこれが標準。っつ〜か、赤パネル版ってホントに売ってたの?
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