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PS-3200:

見たいパネルをクリックしてください

PS3200ALL
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   概要  ウンチク  その他
PS-3200 はこんな音

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  トータル・シグナル・モディファイアー :

PANEL6A

 トータル・シグナル・モディファイアーとアウトプット・ボリューム。


1.KBD VOLUME BALANCE=キーボード・ボリューム・バランス

 キーボードの位置による音量差を調整する。センターはノーマルで,右に回すと高い音域ほど音量が大きく,逆に左に回すと低い音程ほど音量が大きくなっていく。


2.AMPLITUDE MODULATION=アンプリチュード・モジュレーション

 ボリュームを上げていくと,イコライザーを通って来た音を MG 1 の信号でモジュレーションすることができる。MG 1 の速度が遅ければトレモロ・サウンドに,速ければリング・モジュレーターサウンドを作ることができる。

アンプリチュード・モジュレーション・ボリュームを上げ、MG1のスピードを変えてみる


3.ENSEMBLE=アンサンブル

 信号にアンサンブル効果をつけ,音を広げることができる。

アンサンブルをオフ~10に上げていく


4.PRESET VOLUME,VCA1=プリセット・ボリューム,VCA 1

 トータルな音量ボリューム。ボリューム位置はメモリーに記憶され,プリセット間の音量のバラツキを調整することができる。


5.VCA2

 ボルテージ・プロセッサーの信号で動かせる VCA。フット・ボリュームで PS-3200 の音量をコントロールしたりすることができる。


6.DIRECT VOLUME,PHONE VOLUME,FINAL VOLUME= ダイレクト・ボリューム,フォン・ボリューム,ファイナル・ボリューム

 ダイレクト・ボリュームではエンベロープ・モディファイアーの後(イコライザーにいく手前)の信号ボリュームを出力するダイレクト・アウトの音量レベルを調整することができる。