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Modulation Generator=LFO
1.MG1 or S/Hモジュレーション・インテンシティー
MG 1またはサンプル&ホールドの信号でSG 1/2 の両方にモジュレーションをかける度合いを調整する。
2.外部モジュレーション
外部モジュレーションはジャックによりパッチ可能で,SG 1/2 両方のピッチ,SG 1/2 それぞれのスケール,SG 1/2 それぞれの PWM,SG 2 のみのピッチがコントロール可能。このうちピッチについてはオン/オフ・スイッチ,リバース・スイッチ,外部トータル・モジュレーション・インテンシティー,外部 SG 2 モジュレーション・インテンシティーでピッチ変化の幅を調整することができる。
この中で SG 1/2 の外部スケール・コントロールはスケール・スイッチ切り替えを電圧でコントロールできて面白い。このインプットに MG の信号を接続すれば,4 オクターブにわたって動くアルペジオ・パターンなどを作ることもできる。ただし電圧幅の調整は微妙で,正しいリズムのアルペジオを作るにはボルテージ・プロセッサーやアディング・アンプを使わなくてはならない。
SG1のスケール・インにMG1→ボルテージ・プロセッサー→アディング・アンプで作った電圧を送り、4オクターブのオート・アルペジオを作る
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