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1.VCF
カットオフ・フレケンシー(FREQ),レゾナンス(RES)があり,カットオフ・フレケンシーはエンベロープ・ジェネレーター,モジュレーション・ジェネレーター,キーボード CV でモジュレーションをかけることができる。
レゾナンスを上げていくと,音にクセがつく。8 以上にすると発振を始める。SH-101 のレゾナンス・サウンドはかなりアシッド系サウンドである。
カットオフ・フレケンシーを上下に動かしながらレゾナンスを0~10に上げていく
モジュレーターのウェーブ・フォームをノイズにして、レゾナンスを発振させたVCFに送り、さらにエンベロープ・ジェネレーターからの信号をたす
2.VCA
エンベロープ・ジェネレーターの電圧か,キーボードのゲート信号で音の出方をコントロールすることができる。
3.ENVELOPE GENERATOR=エンベロープ・ジェネレーター
アタック・タイム,ディケイ・タイム,サスティン・レベル,リリース・タイムの 4 つをもつ標準的なもの。
ゲート+トリガー/ゲート/LFO で起動させることができ,ゲート+トリガーでは音程が変わる度にエンベロープ・ジェネレーターは再起動し,ゲートではレガートに弾いている間はアタック/ディケイは再起動しない。
LFO にした場合には鍵盤を押すと LFO の信号によってエンベロープ・ジェネレーターが繰り返し起動するリピート・モードにすることができる。
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