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1.VCO
16’/8’/4’/2’の 4 音域を選ぶレンジ,モジュレーターからの電圧を VCO に送る MOD,パルス・ワイズ・ボリューム,パルス・ワイズのコントロール・ソース・セレクターがある。
パルス・ワイズでは,パルス波の幅をエンベロープ・ジェネレーターか LFO の信号でモジュレーションすることができる。
2.SOURCE MIXER = ソース・ミキサー
VCO の鋸歯状波,パルス・ワイズ,1 または 2 オクターブ下の音を重ねるサブ・オシレター,ノイズの音量をミックスする。サブ・オシレターでは VCO の 1 オクターブ下の矩形波/2 オクターブ下の矩形波/2 オクターブ下のパルス波の 3 種類のうち一つの波形をセレクトできる。
最近はやりの SH-101 によるベース・サウンドは,このサブ・オシレターの波形をメインに使ったものが多い。
レンジを16’~2’に切り替えながら、ソース・ミキサーで各種波形をミックスしてみる
サブ・オシレターの音をVCFで加工したベース・サウンド
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