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ここにあるLFOベンドはピッチ・ベンドとは別のものでコンピュ・メモリーに書き込んだ LFO スピードをあとで変更するための機能である。プロマースではコンピュ・メモリーに書き込んだデータのエディット機能はもっていないが,LFO ベンド,ブリリアンス,そしてVCO2 チューンは変更できる。
1.DELAY TIME = ディレイ・タイム
LFOの信号が出力されるまでの時間を調整する。0 ~ 10 秒までの遅 延がかけられる。
2.LFO BEND = LFOベンド
コンピュ・メモリーに記憶したLFOの速度を変更する。スイッチをWIDE にすると変更する幅が 1/10 ~ 10 倍になる。WIDE にした場合,LFO でリング・モジュレーターのような効果を作ることができる。
LFOベンドを動かして、リング・モジュレーター・サウンドを作る(最初はVCOに、次にレゾナンス発振したVCFに信号を送る)
3.WAVE FORM = ウェーブ・フォーム
LFOの発振波形を選ぶ。サイン波/矩形波/鋸歯状波/反転した鋸歯状波の 4 種類が選べる。
4.RATE = レート
LFOのスピードをコントロールする。
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