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Polymoog Synthesizer:

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POLYMOOGALL
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   概要  ウンチク  その他
Polymoog Synthesizer はこんな音

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  プリセット/ピッチコントロール :

PANEL3A

 プリセット・スイッチ/インジケーターとピッチ・コントロール・リボン。

 プリセットは全部で 8 種類ある。プリセット・サウンドを変更したい場合には各セクションにある”VAR/PRE”ボタンを VAR にすればパラメーター変更ができる。

プリセット1(ストリングス)のダイレクト/モード/RES/VCFのサウンドを順番に

プリセット2(ピアノ)のダイレクト/モード/RES/VCFのサウンドを順番に

プリセット3(オルガン)のダイレクト/モード/RES/VCFのサウンドを順番に

プリセット4(ハープシコード)のダイレクト/モード/RES/VCFのサウンドを順番に

プリセット5(ファンク)のダイレクト/モード/RES/VCFのサウンドを順番に

プリセット6(クラビ)のダイレクト/モード/RES/VCFのサウンドを順番に

プリセット7(バイブ)のダイレクト/モード/RES/VCFのサウンドを順番に

プリセット8(ブラス)のダイレクト/モード/RES/VCFのサウンドを順番に


1.PART/FULL = パート/フル・ボタン

 通常プリセット・ボタンを押すと各セクションの”VAR/PRE”ボタンは全て”PRE”に切り替わってしまうが,このパート/フルのボタンを押していると,VAR/PRE のボタンのセッティングはそのままの状態にキープされる(ま,あまり意味はないような気もするが...)。

 各プリセットのサウンドは,ダイレクト/モード/RES/VCF でそれぞれ独自の違ったサウンドが出るように設計されている。


2.VAR = バリアブル

 プリセットではなく、全てのパネル上のコントロールを使い音を作ることができる。


3.PITCH CONTROLLER = ピッチ・コントローラー

 ピッチ・コントロール・リボンでは±600 セントでピッチ・ベンドができる。リボンから手を離すとピッチは元の音程に戻る。

ピッチ・コントロール・リボンを使ったベンディング


4.プリセット・インジケーター

 セレクトされているプリセット番号が表示される。PART/FULL ボタンが押されていると,インジケーターの左下に点が表示される。