item2 item3 item4 item5

Sigma(Σ):

見たいパネルをクリックしてください

SIGMAALL
item2
item3
item4
item5
item6

   概要  ウンチク  その他
Sigma はこんな音

item11

  エフェクト・コントロール :

PANEL1A

シンセ/インストルメント・セクションへのエフェクトをつける。


1.TUNE/SYNTH PITCH = チューン/シンセ・ピッチ

 シンセ/インストルメント両方のチューニングと,シンセだけのチューニング・ボリューム。


2.OCTAVE DOWN/UP = オクターブ・ダウン/アップ

 シンセ/インストルメントの両方の音域を1オクターブ・ダウンまたはアップできる。両方入れると 1 オクターブ・アップになる。


3.PORTAMENTO/TIME = ポルタメント/タイム

 シンセ/インストルメントの両方に有効。


4.KBD SENSOR/INTENSITY=キーボード・センサー/インテンシティー

 鍵盤を強く押し込んだときに作動する,キーボード・センサーのオン/オフと深さのボリューム。センサーによる効果などは鍵盤左のコントローラーにあるキーボード・センサーのスイッチで設定する。


5.JOYSTICK SYNTH/INSTRUMENT,RANGE=ジョイスティック・シンセ/インストルメント,レンジ

 ジョイスティックでシンセ/インストルメントのピッチ/モジュレーションをコントロールするかどうかのスイッチ。レンジ・ボリュームで可変幅を変えられる。


6.DELAY VIBRATO DEPTH/SPEED/DELAY=ディレイ・ビブラート/デプス/スピード/ディレイ

 インストルメントへのディレイ・ビブラートのオン/オフと,ビブラートの深さ/速さ/ディレイ・タイムを決めるボリューム。


7.QUATER TONE=クォーター・トーン

 オンにして 2 つの鍵盤を押すと,その音程間の半分のピッチの音が出せる。たとえば C と C# を同時に押すと,C と C# の間の音程(クォーター・トーン)を出すことができる。ブルースのフレーズ(F と F# のクォーター・トーン)や民族音楽風フレーズを作るのに便利である。

クォーター・トーンでおかしな音階のフレーズを演奏してみる


8.MULTIPLE TRIGGER=マルチ・トリガー

 オンにすると,音程が変わるごとにエンベロープ・ジェネレーターが再起動する。クォーター・トーンの演奏時などに便利な機能。


9.KEY HOLD=キー・ホールド

 キーを押さえっぱなしにしたのと同じ効果が出せる。